ZAPの雑記帳

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就職・転職・出世コラム

高度専門職:労働時間規制なし…厚労省、容認に転換

2016/12/20

労働時間規制なし

2014/5/28に「高度専門職:労働時間規制なし…厚労省、容認に転換」というニュースが流れました。

これは、年収が数千万円以上の人を「高度な専門職」として、労働時間規制の対象外とし、仕事の「成果」だけに応じて賃金を払う新制度を導入するということだ。

詳細は → 高度専門職:労働時間規制なし…厚労省、容認に転換(毎日新聞)



ブラック企業の残業代削減に悪用されるのではないかと懸念の声も

この制度がブラック企業の残業代削減に使われるのではないかということで、批判的な論調が強いようです。ですが、資源の無い日本では知的労働に対する取り組みが必要なので、遠からず必要となる考えだと思います。

そもそも日本は海外に比べて労働時間が非常に長いです。これは、残業(労働時間が長い)=仕事をしているという風潮が多いに作用しているのではないかと思います。

私自身、サラリーマン時代には、自分の仕事は終わっているのに、早く帰るのは気が引けて仕方なく会社にいるということを経験してきました。

 

時間と成果が比例しない業務の場合にはいろいろと難しい

企画業務など時間と成果が比例しない仕事をしている場合には、そのことが顕著となります。
企画が完成したと思い、早く仕事を切り上げて企画が通らないと、もっと時間があったはずだと責められることが想像できるので、そのためのポーズとして会社にいるということも多々あるように思います。

同じ仕事でも時間のかかる人の方が給料が高くなるという問題は昔からあり、その不満から優秀な人のモチベーションが下がる、退職していくということが多々ありますので、その改善につながればと思います。

そもそも、労働基準法が工場のように時間あたりで生産性が変わる仕事をベースとしているので難しい点があります。とはいえ、成果で判断することを法律で規制するのも難しいです。

世間で批判されるように、この考えを多くの仕事にあてはめることは反対です。

当然、時間と生産性が比例する仕事ではこの考えは当てはまらないのですが、経営幹部というようなあいまいな立場でこの考えを適用させるのは非常に危険でしょう。

いずれにしても、上記で書いたように遅くまで会社にいると頑張っていると言われ、早く帰ると仕事していないといわれる風潮があります。

早く帰る人こそ仕事ができる人と評価される世の中になってもらいたいものです。

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