ZAPの雑記帳

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労働環境・ブラック企業 就職・転職・出世コラム

ブラック企業という就職・転職の基準について

2016/12/20

ブラック企業に就職・転職してはいけないという考え方

就職・転職の企業選びにあたって最近はなにかとブラック企業かどうかということが判断の基準になっているようです。

ブラック企業とはもともとは暴力団などの反社会的企業を意味していましたが、終身雇用の崩壊と言われだすのと前後して社員を使い捨てるような長時間労働などを強いる企業のことを意味するようになってきました。そういった企業は最近増えたのではなく、もともとは終身雇用を前提としていたので、あまり問題視されなかったということだと思います。



転職の基準の最優先事項はブラック企業かどうかと考えない方がよい

最近は残業がある、ノルマがあるといった些細なことでもブラック企業と言うケースもあり、ブラック企業と言ってもかなり幅のある捉え方をされています。

 

自分を守るのは会社ではなく、自分自身の経験・知識・スキル

私が思うに、終身雇用が崩壊している中で、自分を守るのは経験・知識・スキルといったその人の持つ能力であったり、学歴、社歴といった経歴になってくるでしょう。労働時間などに目を当てるのではなく、どういった能力がつくのかということをきちんと捉えることが重要だと思います。

15年ほど前にはうつ病といったことはあまり言われず長時間労働も残業手当を払えば黙認されるような状況でした。月に300時間、400時間働いて1人前になれるということが平然と会話に登場していましたし、私自身、残業代で給料が倍以上ということがよくありました。現在では許容されないレベルですが、そのころの経験が今の私を作っているということは事実です。また、40才も近くなると社会人経験20年間近くなり、同級生を見ても、大きな差が出てきています。事実として、若いころにハードワークを経験した人間の方が現在では余裕のある生活をできるようになっています。(もちろん例外はあります。)

やりたいこと、身につけたい技術がある人がたくさん集まる業界では、やはり長時間労働というのは当然で、早く1人前になりたいので、少しでも多くの時間を仕事に使うという考えの人が多くいます。わかりやすい例としては、職人や芸人といったところではないかと思います。

全体としてブラック企業を容認するような論調になっていますが、そうではありません。潰れるまでの兵隊として社員を扱うような企業では働く価値はないと思います。唯一、価値のある場面は正社員であったという経歴を手に入れる状況にある場合のみだと思います。言いたいことは最終的に自分を守るのは自分自身です。特に若いうちは、そのための経験、スキルが身につくのかという視点を強く持った企業選びをすべきで、待遇面には執着しない方が、将来的には満足のできる生活ができる可能性が高いのではないかということです。

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