ZAPの雑記帳

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転職サイト・求人誌の使い方

求人情報の写真から得ることのできる情報を見落とすな

2016/12/20

求人情報の写真

転職するにあたっては、転職サイトなどの求人原稿を見てから応募をすることになります。当然、だれでも求人原稿に書かれている文字情報は目を通すと思いますが、単に読むのではなく、いくつかの知識を持ってみることによって、より詳しく応募先の企業のことを知ることができます。



求人情報の写真から会社が採用したい人物像が見えてくる

かつて、求人誌という紙媒体のころには求人情報に写真があることは少なかったですが、現在の転職サイトでは、写真は非常に重要な要素として扱われています。

求人情報では、この記事の画像のような集合写真が使われるケースが多いです。ここに写っているのが、会社が採用したい人物像がわかる情報となります。

脱線しますが、こういう写真に写らないといけない場合はブルーです。

 

写真に写っている人の年齢層、性別が会社が採用したい人物像

採用する側は、ターゲット外の年齢・性別の人の応募対応はしたくありません。同時に求職者にとっても無駄な応募に労力は使いたくないものです。

そこで重要になってくるのが写真です。写真に写っている人たちが採用したい年齢層になっているケースが非常に多いです。例えば、20代の女性がたくさん写っている写真が掲載されている求人に、50歳の男性が応募してもほぼ100%採用されません。

それならそうと求人原稿に書いておけよと思うかもしれませんが、平成19年の雇用対策法の改正によって、求人には年齢制限が禁止されました。その影響で、求人原稿には、応募資格として年齢に関する表記は特別な場合を除く記載できなくなりました。そのため、求人企業は写真を使って、ターゲット像を伝えるようになりました。

余談ですが、年齢制限の記載禁止については、一見、平等になってよさそうに見えますが、各募集・企業によって、事実上、年齢制限はされています。組織の年齢構成、店舗のイメージ、顧客先との関係上求められる年齢・性別が制限されるのは当然のことだと思います。

結果として、求職者は採用されることの無い募集への応募をしてしまい、企業はその応募への対応をしないといけないことになり、あまり良い点が無いように感じます。

 

写真に写っている人とその会社の営業年数を比べる

写真に写っている人たちの年齢層を把握したうえで、その会社の設立年を見てみましょう。

長く営業している会社なのに、全体の年齢層が若すぎる場合には、離職率が高い可能性が非常に高いです。逆に、若い会社なのに、年齢層が高い場合には現在いる社員がその会社で採用されたわけではなく、経営者のつながりによって採用されている人が多い可能性があります。

そのことが悪いというわけではありません。ただ、事前にそういったことを想像しておくことは面接などで来社したときにさまざまなことを判断する材料になるでしょう。
ただし、写真には、全社員が写っているわけではありません。若手社員の多い新設部署であれば、若手社員しか映っていないからといって問題ではありません。

労働環境、社内環境を見極めるこtができる

求人原稿を作るにあたり、人材会社の営業マンはその写真として、「配属部署の人がわかる写真」「職場環境のわかる写真」を勧めてきます。

そのほかに勧めてくる写真としては、「専門性の高い仕事の場合には、そのレベルがわかるもの(機材など)」や「取扱商品やサイトがわかるもの」です。

オフィスがきれいな会社では、職場環境のわかる写真を出してきますが、そうではない場合には、オフィスビルの外観や近隣の街並みなどの写真を掲載しているケースが多いです。職場の写真がない場合には、それほどきれいなオフィスでない可能性があります。

また、人物が写っている写真の背景にも注意をしてください。職場環境や機材などがわかる場合が多いです。

 

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