ZAPの雑記帳

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コラム・雑談

自宅・小規模オフィスで無線Wi-Fiルーターを購入する際の5つのポイント

2016/12/20

当Blogで数年前に書いた「ルーターを買い替え。ルーターからインターネットに繋がらない。その理由とは」という記事に毎日多くの人にアクセスしていただいています。

今回、ルーターを買い替えることになり、いろいろ調べましたので、選び方のポイントをご説明させていただきます。



自宅・小規模オフィスに無線Wi-Fiルーターを導入する際の5つのポイント

この投稿では、自宅・小規模オフィスに無線Wi-Fiルーターを導入する際のポイントをまとめています。ちなみに、無線LAN、Wi-Fiと呼びますが、厳密には意味が違い、無線LANは親機と子機で通信するもので、Wi-Fiとは無線LANの標準規格が利用できる製品全般を指します。最近では、パソコンの場合には無線LANと呼び、そのほかの製品のときにはWi-Fiと呼ぶような形が定着していますが、日常的に使用する分には気にする必要はありません。

余談となりました。本題に入りたいと思います。自宅・小規模オフィスに無線Wi-Fiルーターを導入する際には、下記の5つのポイントがあります。

それでは、一つずつ見ていきましょう。

 

無線Wi-Fiルーターのメーカー選びのポイント

個人や小規模オフィス向けの無線Wi-Fiルーターを製造、販売しているメーカーは5つあります。もし、こだわりがなく、予算的にも問題が無ければ、トップシェアメーカーのバッファロー(BUFFALO)を選ぶと間違いがないでしょう。

 

バッファロー(BUFFALO) - トップシェアメーカー

バッファロー(BUFFALO)は、ハードディスクやキーボード、マウスなどのパソコン周辺機器を取り扱っているメーカーです。

パソコン周辺機器メーカーとしては、国内トップシェアのマーカーです。個人向け、法人向け問わず豊富なラインナップを揃えており、ホームページも非常にわかりやすくできています。

バッファロー(BUFFALO)のAOSS2が初心者にはわかりやすい

バッファロー(BUFFALO)には、AOSS2というパソコンはもちろんのこと、スマートフォンやタブレット、ポータブルミュージックプレーヤーなどとワンタッチで接続することのできる機能が提供されています。初心者でも簡単に設定ができます。

 

アイ・オー・データ((I-O DATA)) - パソコンの周辺機器メーカーの老舗

パソコンの周辺機器メーカーとして有名です。ハードディスクで有名です。バッファロー(BUFFALO)に次ぐ2番手メーカーとして認知されています。個人的には最近は少し元気がないなという印象です。

無線Wi-Fiルーターに関してはラインアップや多機能性には少し劣りますが、低価格の製品が多く用意されているので、価格を抑えたい方に向いています。

 

エレコム(ELECOM) -マウス・キーボードなどで有名なメーカー

エレコム(ELECOM)は、マウスやキーボードやスマホ関連グッズなどを比較的安く販売しているメーカーですので、皆さんのお宅にも一つくらいは、エレコム(ELECOM)製品があるのではないでしょうか。

無線Wi-Fiルーターに関しては、それほど特長はありませんが、一通りの製品が揃っています。

 

日本電気(NEC) -法人向けに強い

日本電気(NEC)は、個人、小規模オフィスでは馴染みがないかもしれませんが、エーターム(Aterm)シリーズを展開しており、NTTなどの通信事業者からレンタルする際には、NECの製品が多い印象です。

法人向けに強いということもあり、通信の安定さの評価は高いですが、法人がメインということもあり、個人にはホームページ等も少しわかりにくく、電気屋にもあまり製品は置いていないようです。

エイスース(ASUS) -台湾メーカー

エイスース(ASUS) は、台湾に本社を置くパソコンやパソコン周辺機器などの製造メーカーです。

パソコンが非常に安価ですので、エイスース(ASUS) のパソコンを使っている人をよく見かけます。また、タブレットでは、NEXUS 7で知られています。

無線Wi-Fiルーターはハイエンドモデルに力を入れていて、デザインよりも性能重視なものが多いので、小規模オフィスに向いている製品がラインナップされています。

 

無線Wi-Fiルーターの形状選びのポイント

無線Wi-Fiルーターには大きく3つの形状があります。購入してから置き場所に困ることの無い形状を選んでください。また、無線Wi-Fiルーターと言えども、インターネット回線と無線Wi-Fiルーターの接続は有線となります。コードをひっかけたりする可能性もありますので、その点に注意して設置場所を検討してください。

 

オーソドックスな縦置きスタイル

一番オーソドックスなのが縦置きスタイルとなります。高さが、15cm~20cmほどのものが多いです。高さがネックとなって意外と置き場所に困るケースがあります。

縦置きスタイルの無線Wi-Fiルーター

 

ハイスペックな無線Wi-Fiルーターに多い横置きスタイル

比較的ハイスペックな無線Wi-Fiルーターに多いのが横置きスタイルです。

yoko

ハイスピードな無線Wi-Fiルーターに多いのがアンテナ付きのスタイル

ハイスピードな無線Wi-Fiルーターの場合には、縦置き、横置き関係なく羽のようなアンテナがついたスタイルとなります。バランスが崩れて倒れてしまうとアンテナが折れたりするので、安定の良い場所に置けないといけません。また、アンテナが多いほど電波は強くなりますので、2階、3階で使う場合や広い敷地で使う場合にはアンテナが多いものを使うと良いでしょう。

アンテナ付きのWi-Fiルーター

 

無線Wi-Fiルーター選びのポイントその3 通信速度、無線LANの規格

無線LANには規格があり、その規格によって、通信速度が異なります。無線Wi-Fiルーターには、11ac/11n/11a/11g/11bと書いており、知識のない人が見て、製品選びに一番困る点です。

現在、主流なのは、下から順に下記の3つの規格です。

IEEE802.11g(54Mbps)
IEEE802.11n(65Mbps~600Mbps)
IEEE802.11ac(292.5Mbps~6.9Gbps)

数字が大きいほど、速い速度になります。といっても、どれくらいなのかわからないと思います。

参考までに、現在の携帯回線の4GいわゆるLTEの場合は、75Mbps~100Mbpsと言われ、以前の通信回線の3Gですと数Mbps~14Mbpsです。

また、この通信規格は上位なものは下位に互換性が持ちます。つまり、11ac なら 11n と11g を兼ねていることなります。また、高速な無線Wi-Fiルーターを購入しても、接続する機器側が対応をしていなければ、本来の性能を発揮できません。例えば、11ac の無線Wi-Fiルーターを購入しても、接続する機器が 11n までしか対応をしていなければ、 11n の通信速度しかでません。

例えば、iphoneの場合には、下記のようにバージョンによって対応している通信規格が異なります。当然、新しい方が最新の通信規格に対応をしています。

iPhone 6、iPhone 6 Plus 以降 ⇒ Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5 ⇒ Wi-Fi 802.11a/b/g/n
iPhone 4s、iPhone 4 ⇒ Wi-Fi 802.11b/g/n

また、SONYのPSVitaや任天堂の3DSは 11ac に対応していませんので、 11ac 対応無線Wi-Fiルーターを用意しても 11n の通信規格でしか通信出来ません。

現在ですと、予算に合わせて、11n か 11ac を選ぶと良いでしょう。なお、最新規格の方が電波が強い傾向にあります。2階、3階で使う場合や広い敷地で使う場合には、11ac を選んだ方がよいでしょう。

 

無線Wi-Fiルーター選びのポイントその4 価格

無線Wi-Fiルーターの価格帯として、スペック別に大きく「5,000円以下」「5000~9000円台」「1万円以上」という価格帯があります。

 

一人暮らしなど狭い範囲なら5,000円以下の無線Wi-Fiルーター

5,000円以下で購入できる無線Wi-Fiルーターは、11ac には対応していない、 11b/g/n 対応のモデルが多いです。通信速度は、最大300Mbpsのものが多く、日常的な利用には支障がないと思います。

ですが、周波数帯は 2.4GHz のため、電波が弱く、離れて接続すると通信速度の低下も見られます。無線Wi-Fiルーターを設置した場所からあまり離れずに利用する環境にしか向いていません。一人暮らしのワンルームマンションやアパートなどでの使用に適しています。

 

一般家庭でファミリーで利用なら10,000円以下の無線Wi-Fiルーター

10,000円以下の価格帯の無線Wi-Fiルーターは、ハイパワーを売りにしているモデルが多く、最大通信速度450Mbpsで遠くまで電波が届きます。

一般家庭で家族がそれぞれの部屋で利用をしたり、2階建ての家や3LDKのマンションなどで無線Wi-Fiルーターの設置場所よりも十数メートル離れた場所で、複数人で使いたい人に最適です。

 

通信速度と安定した環境を求める場合、小規模オフィスなら1万円以上のハイスペック無線Wi-Fiルーター

1万円以上の無線Wi-Fiルーターの場合には、 11ac にも対応しており、電波強度もハイパワーと高スペックなモデルとなります。

3階建ての家や20メートルを超える距離が必要となる4LDK以上のマンションの場合や、動画などを頻繁に見るケース、レコーダーなどでテレビ番組などを通信したい場合には、1万円以上のハイスペックモデルを使う方が良いです。

また、オフィスで利用する場合には、業務内容にもよりますが、インターネット接続が重要な業務の場合には、1万円以上のハイスペックモデルを選びましょう。

高額と言っても、エントリーモデルである5,000円以下モデルと1万円~2万円の差額で安定した通信環境を得ることができます。

 

無線Wi-Fiルーター選びのポイントその5 同時接続数

一般家庭ではあまり気にする必要のないポイントですが、小規模オフィスであれば、気にしないといけないポイントが、同時接続数です。

無線Wi-Fiルーターによって、同時に接続できる機器数がある程度定めれています。一般的なモデルですと接続数は 10 までとなっているケースが多いです。実際にはもう少し接続可能ですが、通信が不安定になるケースがあります。

30台を超えるとなると、一般家庭用ではなく業務用のルーターを専門業者に依頼して手配した方がよいですが、10~30台くらいの場合に適当な無線Wi-Fiルーターがなかなかありません。20台程度でも、全機器が常にネットワークを使うような業務の場合には、業務用のルーターの検討をした方がよいです。

20台以下で、常に20台が通信していないのであれば、ハイスペックモデルを選べば問題が起きないケースが多いです。

ちなみに、私は、そのような環境でASUSの RT-AC87U を利用していますが、これまで問題が起きたことはありません。

 

おまけ。アクセスできる距離を延ばしたいのであれば、中継大王

アクセス可能な距離を少し延ばしたいとか、あの部屋だけ電波が届きにくいといった場合には、中継大王という製品があります。簡単に設定ができて、コンセントに挿すだけでアクセス可能な電波の距離が延びます。

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