ZAPの雑記帳

月商300万円のネットショップオーナー・元ベンチャー企業幹部などさまざまな経験を持つ管理人がネットショップ、就職、転職などについて思うことをまとめています。

コラム・雑談

ビジネスを成功させるための人脈作りの正しい方法

ビジネスを成功させるための人脈作りの正しい方法

起業をすると人脈を広げようと異業種交流会などに参加しようとする人が多くいます。しかし、異業種交流会では、多くの場合、本当の意味で成功に近づく人脈はできません。

そもそも人脈とはどうあるべきなのか。成功に導く人脈作りについてまとめました。



ビジネスを成功させるための人脈作りの正しい方法

起業直後でなくても、会社経営、事業運営をしていると人脈というもの大切です。多くの経営者は人脈が作れそうなチャンスがあれば、時間を作ろうとするものです。

このブログでも「BNIという異業種交流会について」という記事は一番アクセスの多い記事です。私も紹介したい経営者がいると言われ、BNIに参加しました。

上記のブログで、私は、「異業種交流会の参加者は自社の売上を上げることを目的として参加している一方で、そのことはオブラートに包んで交流を進める」と書いたところ、売上向上をオブラートに包むのは間違いだというコメントをもらいました。ですが、私は間違いだと思っていません。

そもそも、経営者が集まる時点でお互いに自社の売上をあげたいのはわかりきったことです。自分は経営から引退をしていて後輩起業家のために動いてくれている人も知っていますが、稀なケースです。

与えてもらうのが人脈ではない、与え、与えられるWin-Winの関係こそ人脈

売上向上をオブラートに包んで交流すると書きましたが、なぜかといと、自社の売上をあげるという目的によって生まれるアクションは、単なる営業です。営業先を探すということと、人脈を作るということは違います。ストレートに売上にならなくても、自分のビジネスが有利になるような人との関係作りも同じです。

自社のサービス、商品を購入してもらう直接的な売上にせよ、自社のビジネスが有利になるような人と関係を持つということにせよ、それは、一方的にこちらが与えてもらっていることになります。相手に提供するサービスや商品には、相手に役立つのだから与えてもらっているだけではないという人もいるかもしれませんが、それはサービス、商品の対価であって、人脈ではありません。

また、やたらと有名人や著名人の電話番号を知ってる、SNS等でつながっていることを自慢し、自分は人脈が広いという人もいます。知っているだけで何か意味があるのでしょうか?自分が頼ったときに相手は何かのリアクションをしてくれるのでしょうか?

逆に相手から頼られてこそ人脈と言えると思います。なぜ、オブラートに包むかと言えば、相手に自分が何を与えることができるのかということを知らなければいけないからです。そのためには、相手のことを知り、自分が何を与えることができるかを知らないといけません。

名刺集めには意味がない

名刺の束をたくさん持って、これだけの人と知り合えたよと自慢する人、今月は名刺を数百枚配ったから、名刺が無くなりそうだと自慢する人がいます。

たくさんの名刺があっても、相手のことを知らなければ意味がありません。逆にたくさんの名刺を配っても相手に自分のことを知ってもらわないと意味がありません。

単に知り合いが多いだけの人脈はあだとなるケースも

最近では、知り合った人とSNSで繋がるのが一般的です。そして繋がっている人は公開していれば他人からも見えます。友達何千人いるということを自慢のように言う人もたくさんいます。

ですが、多ければいいと言うものではありません。自分とSNSで繋がっている人は、あなたを表す鏡のようなものです。異業種交流会で名刺を大量に配っている人とばかり繋がっているとあなたもそういう人間だと思われてしまい、場合によっては、繋がりが多いことが逆効果となることもあります。



他人から会いたいと思われる、紹介したいと思われなければいけない

本当にビジネスの成功に繋がる人脈を作るには、他人から会いたいと思われるか、紹介したいと思われないといけません。

あなたのことをたくさんの人に知ってもらい、あなたができることを伝えなければいけません。そうすることで自然と会いたいと思われ、紹介したいと思われます。

 

そのために、どうするのかと言えば、セルフブランディングです。代表的な例としては、ブログやSNSです。あなたの考え、思想などを社会に発信していくことであなたに共感を覚える人、会いたいと思われるようになるということです。

ブログやSNSは苦手という人もいるでしょう。また、そんなことでは時間がかかってしまうので、時間的猶予がないという人もいると思います。

余談ですが、これから起業しようという人は、サラリーマン時代からセルフブランディングを進めておくことが起業後の動きを変えます。会社でSNSやブログは禁止されているという人は、匿名で運営をすれば良いのです。起業後に匿名から実名にすれば良いです。

交流会ではなく、コミュニティに参加する

ブログやSNS以外でのセルフブランディングとして、実際に人と出会う場に参加するという方法ももちろんあります。ですが、交流会ではなくコミュニティに参加することが重要です。要はあなたの人となりを時間をかけて伝えていける場に参加しないといけないということです。

スポーツサークルなどで知り合った人からビジネスチャンスにつながったという話は少なくありません。スポーツを通じで、さまざまなコミュニケーションを取る中で、人間として信用をしてもらい、あなたの仕事内容を知ってもらうことでビジネスチャンスにつながります。

コミュニティの可能性としては、前述のスポーツや趣味のサークルなどもありますが、正直、ビジネスチャンスにつながるかは偶然性に左右されます。ビジネスチャンスにつなげるためには、何かしらビジネスと関連性を持ったコミュニティに参加する方が人脈に繋がります。

勉強会やセミナーを通じたコミュニティ

1日開催の勉強会やセミナーでは、コミュニティは発生しませんが、数回に渡って開催される勉強会やセミナーでは、食事の機会などを通してコミュニティが発生します。同じ目的を持った勉強会やセミナーを通じて知り合える人なので、ビジネスチャンスに広がる可能性が高いです。特に資格学校などでは、1年を通じて一緒に勉強する仲間ですので、資格取得後も交流をしている人は多いです。

シェアオフィスやコワーキングスペースなど、コミュニティの管理者がいる場

人脈を広げるうえでは、コミュニティの管理者が人と人をつなげてくれる場は非常に効率が良いです。管理者が自分のことを知ってくれていることで、お互いにWin-Winの関係となりそうな人同士を紹介してくれるのであれば、それほど楽なことはありません。

そういった場は、少ないですが、起業家などが出入りするシェアオフィスやコワーキングスペースでは、積極的に利用者同士の繋がりを作ってくれる場合もあります。もちろん、そういった場に行って、いきなり「自分は〇〇なので、××な人を紹介してください」と言ってもダメです。

利用者として、シェアオフィスやコワーキングスペースを利用することで、何気ない会話から少しずつ管理者にあなたを知ってもらうというプロセスが必要です。

まとめると大事なことはあなたが他人や社会に貢献できる人となること

冒頭に書いたようにWin-Winの関係でなければ、人脈とは言えません。どちらが一方的に相手を利用するような関係は人脈とは言えません。

Win-Winになるためには、当然、あなたも相手に何かを与えなければいけません。そのためにはあなたが他人や社会に貢献できる人となる必要があります。

そんな悠長なことは言ってられないという人もいると思います。人脈作りではなく、営業相手を探すということであれば、異業種交流会も良いかもしれません。しかしながら、相手も何かを売りに来ていて、何かを買おうとは思っていない場です。その点を踏まえて、営業をしにいくのは悪いことでは無いと思います。

途中にも書きましたが、人脈とはあなたを映し出す鏡です。あなたの人間として、経営者として、事業のステージが変われば、当然、あなたの人脈も変わってきます。

まとめてみると、人脈作りを目的に動くべきではないという結論となってしまいました。人脈を作るポイントをあえて挙げるのであれば、途中に書いたようにシェアオフィスや、コワーキングスペース、勉強会などあなたのことを時間をかけて知ってもらえる場に顔を出すことが大事ではないでしょうか。

 

当サイトは、ブログ村に登録をしています。よろしければ、下記バナーをクリックしてください。

↓ ↓ ↓

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 転職キャリアブログへ にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立(サービス業)へ

-コラム・雑談
-,

おすすめ記事

コワーキングスペースで仕事をしてみる 1
自宅作業は孤独すぎるので、コワーキングスペースで仕事をしてみた。

私は自宅でネットショップを運営しています。昨年までは商品の在庫も自宅に保管をして ...

倉庫会社の配送代行に委託する 2
発送代行の委託で発送ミスを減らし費用も削減

ネットショップの売上があがると毎日発送する商品の数も増えてきます。毎日、商品の荷 ...

ネットショップも多店舗展開 3
ネットショップも多店舗展開で売上アップが基本

ネットショップの売上アップには、さまざまな方法があります。商品数の増加、広告費の ...

研修、勉強会が多い会社は要注意かも 4
転職者が希望する研修・勉強会が充実という会社は要注意?

会社において若い人が辞める理由の一つに実務やOFF-JTばかりで研修・勉強会がな ...

大手、有名企業に行けば幸せなのか 5
大手企業、有名企業に行ったからと言って幸せかどうかはわからない。

暇つぶしにネットでまとめサイトをみているとこんなまとめがありました。 大手にいっ ...